『防災公園を知ろう』が開催されました。
【防災公園を知ろう 災害時に役立つ防災拠点仏生山駅前公園を学ぼう】が開催されました。
10時のスタートとともに、飲料貯水槽の使い方の説明がスタート。
周辺地域の水道がストップした際に飲料水を提供するやり方を実際に見て学びました。
そのあとはそれぞれ分かれて、
・消火器体験
・AED体験
・災害トイレの使い方
を順番に行いました。
いろいろな場所に設置してある消火器やAEDを必要な時に正しく使えるように、高松市南消防署や消防団の方に教えて頂きながら練習しました。
救急車を要請してから到着まで時間がかかり、かなり体力を使うので、交代しながら心肺蘇生やAEDを行います。
地域の方々と協力して、災害時に水道が止まっていても使える仮設トイレの組み立てや使用方法についても学びました。
数人で簡単に組み立てでき、
地震等で水道が止まっていても、近くの井戸水のポンプで水を流すこともできます。
今回のような、地域の方々と防災について学べるイベントを今後も続けていこうと思います。
